国の重要文化財 大山家住宅
大山家住宅はその高度に発達した構造技法からみて十九世紀中頃(江戸時代末期)に建設された物の推定されています。東北地方の日本海側に多く見られる「中門造り」住宅のうち、秋田県北部、能代・山本地方の典型的な遺構であり、建設当初の形態をそのまま残したものとして昭和四十八年二月、国の重要文化財に指定されました。
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INFORMATION
住所 | 〒018-2401 秋田県三種町鵜川字飯塚62番地 |
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問合せ先 | 三種町八竜公民館 0185-85-2177 |